SPOSCOR Baseball を公開しました


野球専用のスコアボードプラグイン SPOSCOR Baseball が、WordPress.org の公式プラグインディレクトリで公開されました。無料でお使いいただけます。

ダウンロード: https://wordpress.org/plugins/sposcor-baseball/

野球の結果表示といえば、イニングごとの得点が横に並ぶスコアボードです。ところがこの形をサイトに載せようとすると、途端に厄介になります。HTML の表を手で組み、イニングが増えれば列を足し、延長が入ればまた崩れる。試合ごとにこれを繰り返すのは、続けられる作業ではありません。

SPOSCOR Baseball は、管理画面でスコアを入力し、ショートコードを1行貼るだけで、この表示を組み上げます。


SPOSCOR Baseball でできること

無料版

  • 試合数の制限なし
  • イニングごとのスコア表示・延長戦にも対応
  • 表示テーマ 6種類(Light / Dark / Mono / Pro / Studio / Minimal)
  • チームカラー・チームロゴの設定
  • スタメン表示
  • ハイライト表示
  • ショートコードでどのページにも貼り付け可能

無料版に機能の出し惜しみはありません。試合結果を載せたいだけであれば、無料版だけで完結します。

Pro 版(年額 39 米ドル)

無料版の全機能に加えて、大会運営に必要な機能が使えるようになります。

  • 大会機能 — 順位表、トーナメント表、試合の自動生成、リアルタイム更新
  • デザインの自由カスタマイズ — 色とサイズをライブプレビューで調整
  • 設定のプリセット保存
  • スタメンの一括貼り付け
  • OBS 配信用ビュー
  • 優先サポート(48時間以内に返信)

シーズンを通した順位表を、手計算なしで

野球のリーグ戦は長期戦です。週末ごとに数試合ずつ積み上がり、気づけばシーズンの半分が過ぎている。順位表を都度作り直していると、更新が止まるのはたいてい後半戦です。

Pro 版の大会機能では、大会を登録すると対戦カードが自動生成されます。結果を入力するだけで順位表が更新されるため、勝敗や勝率を計算し直す必要がありません。

ショートコードは複数並べられます。リーグ戦の順位表と、その先のトーナメント表を同じページに置けば、シーズン全体を1ページで見せられます。


配信者向けの OBS 用スコアボード

Pro 版には、配信ソフト OBS のブラウザソースに読み込める専用ビューが含まれています。背景が透過し、数字を大きく表示する配信向けのデザインです。5秒ごとに自動更新されるため、管理画面でスコアを入力すれば配信画面にそのまま反映されます。

野球は試合時間が長く、配信も長時間になります。視聴者は途中から入ってくるので、画面にスコアが出ているかどうかで、その配信が見られるかが決まります。


インストール方法

2つのプラグインが必要です。

  1. SPOSCOR Core — 全競技共通の基盤
  2. SPOSCOR Baseball — 野球用の表示と入力

WordPress 管理画面の「プラグイン」→「新規追加」で SPOSCOR と検索し、両方をインストールして有効化してください。Core が有効になっていないと SPOSCOR Baseball は動作しません。

有効化したら、管理画面から試合を1件登録し、生成されたショートコードを固定ページや投稿に貼り付けます。


こんな方に使っていただきたい

  • 学童野球・少年野球の連盟で、年間の試合結果を公開している方
  • 草野球リーグを運営していて、順位表を管理している方
  • 週末の大会の結果を、当日中にサイトへ出したい方
  • これまで PDF で公開していた結果を、Web に移行したい方
  • 部活動の地域移行で立ち上がったクラブの運営者
  • OBS で配信用スコアボードを使いたい実況者
  • スポーツ団体のサイトを制作している事業者

今後の予定

SPOSCOR は競技ごとに独立したプラグインとして公開しています。サッカー・バスケットボール・野球がすでに公開済みで、パデルを申請中です。

その後も、バレーボール、卓球、フットサル、ハンドボールなどへ対象競技を広げていく予定です。

対応言語は英語・日本語・スペイン語の3言語です。